アークには事業用不動産のリースバック以外にも、「自宅をどうにか保全したい。」とのご相談も多く頂きます。
もちろん、事業用不動産のリースバックと同様に、ご自宅のリースバックも可能ですので、お気軽にご相談ください。
事業用不動産のリースバックと自宅をリースバックする場合の考え方の違い
事業用不動産の場合、店舗なり工場なりがなくなると、収入が得られなくなるという事態に直結するため、リースバックの必要性が高いケースが多いですが、ご自宅の場合はそうではないケースが大多数です。
「自宅は家族みんなの心の拠り所だから残したい」
「子供の生活環境や学区域を変えたくない」と思われるのは当然ですし、そういう事例をメリットに上げてリースバックを勧めるる業者も見受けられますが、もし「生活改善」や「家族の幸せ」が目的なら、ご相談者さまの状況によっては、リースバックよりも任意売却をされた方が遥かにメリットが大きい場合もあります。
ご自宅をリースバックをご検討される場合は、まず「最大の目的はなにか?」ということをしっかりと考えてみてください
