リースバックのよくあるご相談

リースバック

住宅ローンが残っていてもリースバックを利用できますか?

住宅ローンが残っていてもリースバックを利用することは可能です。売却時に不動産に設定されている抵当権を抹消する必要があります。

後々不動産を買い戻すことは可能ですか?

リースバックで売却した不動産は、買い戻すことができる場合が多いようです。

買い戻し価格は、当初の売却価格の一定割合もしくは買い戻し時点での市場価格とのバランスなど、運営会社との合意によって決まります。

早く資金が欲しいのですが、入金までにどれくらい期間がかかりますか?

一般的には、入金まで2週間~1ヵ月程度かかるようです。リースバックを利用するためには、複数の手続きが必要になるため、早くても2週間程度かかります。

家賃の支払いを安く抑えたいのですが可能ですか?

売却価格次第では、家賃の支払いを安く抑えることは可能です。

一般的に、リースバックの家賃は対象となる不動産の売却価格を基準に算出されますので、売却価格と家賃のバランスを考慮した上で、総合的に判断すると良いでしょう。

できるだけ長く住み続けたいのですが2、3年で退去しなければいけないでしょうか?

必ずしも2、3年で退去する必要はありません。賃貸契約の種類や期間によっては、自宅に長く住み続けることも可能ですので検討の段階で事前の確認をおすすめします。

手元資金がほとんどないのですが、費用はどれくらいかかるのでしょうか?

リースバックは、あくまで不動産売買+賃貸借契約であるため、不動産売却に係る費用と賃貸に係る費用が発生します。ただし、これらの費用を売却代金から支払うことができますので、手元資金がなくても利用できる場合があります。

高齢で年金受給者なのですが、リースバックを利用できますか?

高齢者や年金受給者であっても、利用することができます。リースバックは、融資商品とは異なり、年齢制限や収入の基準を設けていないことが多いためです。

お問合せ
0120-777-123
https://arc-ma.jp/

アーク司法書士法人 代表社員 李永鍋

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