事業再生銀行融資、提出資料の過剰な対応に注意 融資提出資料の考え方ポイント・銀行員が「なぜ資料提出を求めているか」を理解する・経理財務担当者等は「資料の出しすぎに注意」・虚偽記載は厳禁。後日、根拠資料提出を求められる資料の重要性融資を申し込むと銀行の担当者から、資料の提出を求められるま... 2025.03.04事業再生資金繰り
資金繰り銀行融資、貸借対照表のコメント例とポイント 貸借対照表(BS)では何を伝えるかコメント例・長期借入金の返済により、現金が減少しました。・1月にA社との取引開始。(売掛金が増加、現金が減少した理由)・投資等に関係会社への貸付金20百万円を計上、内5百万円を回収済。貸付金は今後3年間で完... 2025.02.25資金繰り
資金繰り資金調達、資金繰りの相談をしたい時はどうしたらいいですか? Q資金調達、資金繰りの相談をしたい時はどうしたらいいですか?Aまずは、無料電話相談をご利用ください、その後面談となります 当事務所の方針として、ホームページだけを拝見してすぐに契約という形は取りません。まずは、無料電話相談をご利用頂き、必要... 2025.02.20資金繰り
事業再生資金繰り改善に少しでもお役にたてればいいです 銀行への稟議に少しでもお役にたてればいいです決算報告資料の作り方22 決算報告資料のコメント・10期の売上高は「〇〇によって甲の売上が伸びたこと」「〇〇によって、1月から乙の売上が回復したこと」により、前期より 10%増収しました。(売上の... 2025.02.18事業再生資金繰り
資金繰り銀行に提出する「決算報告資料」の作り方 ポイント①銀行に決算説明を行う際、業績や今後の見通し等をまとめた「決算報告資料」を提出してください。②さらに、重要部分の説明を行うと効果的です。決算報告資料を提出する目的銀行評価を高めるのに重要なのが「決算説明」です。財務内容が悪い会社でも... 2025.02.17資金繰り
事業再生少しでも融資につながり事業が繁栄すればいいです 少しでも銀行を理解し稟議がスムーズにいけばいいです。 1. 設立年月日と沿革 設立年月日と沿革で会社の歴史を判断します。 一般に社歴が長いほうが安心ですが、古ければいいというものでもありません。 沿革欄を見るとき、変化を意識します。 例えば... 2025.02.14事業再生資金繰り
事業再生社長、会社をつぶすまいと、頑張りすぎてませんか 中小企業は借入に頼らないと資金繰りができないこれが社長の本音です。中小企業の場合は、 株式を発行して 資金調達することは、まず、ありません。そのため、中小企業の資金調達方法は金融機関からの借入に頼ることになります。そして、借入れ時には、社長... 2025.02.13事業再生廃業資金繰り
事業再生廃業しても事業は継続できる 会社を廃業するといっても、 その方法は破産や特別清算などの「倒産」手続きだけではありません。会社というのは「箱」にすぎません。その「箱」の中に事業があります。「廃業」 するのは、あくまでも箱としての「会社」です。「箱の中身」である、事業を他... 2025.02.12事業再生廃業資金繰り
事業再生「赤字運転資金」の借入 ポイント◎債務超過の有無、黒字体質かどうか◎3~5年程度の損益予測を作成し返済財源の見通しを示す赤字運転資金は銀行にとって後ろ向きな融資「赤字運転資金」は文字どおり赤字を計上した会社の不足資金に充当する資金です。基本的に赤字は黒字で穴埋めす... 2025.02.11事業再生資金繰り
李永鍋(リヨンファ)コラム資金使途違反に注意 資金使途とは別のことに融資金を使うことを「資金使途違反」といいます。信用保証協会は資金使途違反に対し常に厳しく、一度でも違反した会社は保証審査が通らなくなります。「設備資金」で予定した設備を購入せず、運転資金等に使っていれば重大な資金使途違... 2025.01.24李永鍋(リヨンファ)コラム資金繰り