短期的な資金調達 敷金の資金化

資金繰り

事務所、店舗の敷金 (保証金)を回収する

会社が、事務所、店舗、工場などの不動産を契約する場合、6か月~12か

月分の敷金 (保証金)が差入れするのが通常です。

6か月~12か月分もの家賃分を支払うのですから、かなりの資金を預託していることになります。

敷金 (保証金)は契約終了後に返還されるお金ですが、原状回復に費用がか かればその金額は差し引かれます。

敷金(保証金)は交渉によって取り戻すことが可能です。

交渉の方法は
例えば

「毎月の家賃を数%割増しする代わりに敷金の全部又は一部を返金してください。」と交渉して敷金(保証金)を返金してもらう ことも可能です。

毎月の賃料が増えますが、一時的に敷金(保証金)が戻りますので、短期的な資金調達になります。

お問合せ
0120-777-123
https://arc-ma.jp/

アーク司法書士法人 代表社員 李永鍋

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