サラリーマンや、再起業など形はそれぞれです。
共通して言えることは、収支が黒字だと言うことです。
結局、支払い(金融機関、貸金業など)がゼロでも収支が赤字だと再生できません。
赤字の会社を廃業して、サラリーマンでも良し、
赤字の事業を止めて、第二会社でもよし、
税金や、社会保険の滞納も話合いで解決しました。
それでも、解決してない依頼者がいるのも、事実です。
私1人の力では限界があります。
その場合、やはり本業そのものが赤字だったり、生活の収支が赤字だったりする場合です。
何度も、何度も改善するように伝えますが、他人をコントロールすることは難しいです。
そういった方の傾向として、弁護士や司法書士、コンサルタントを渡り歩くことに気づきました。
先生が変われば上手くいくという考えです。
前任の先生や、恩ある方
(お金を貸してくれた人、雇ってくれた社長)
などに対する悪口が多いのも傾向です。
要するに他責思考です。
支払いがゼロ、または大幅に減額した場合、再生できるかどうかは本人にかかってます。
他人のせいにするのをやめて
自分から変われば、一気に問題は解決します。
