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李永鍋(リヨンファ)コラム

今週は保証協会に2度程、社長同行訪問でした

1つは残高1億、毎月1万円もう1つは残高4,000万円、毎月2万円で合意です(保証人のみの額)残高と毎月返済額の違いがでるのは他の債権者の数や残高に応じて配分してるからです残高通りの按分だと500円や1,000円の返済額となる債権者がでます...
李永鍋(リヨンファ)コラム

借金で借金を返すな‼

会社の資金繰りが厳しくなるとどこからかお金を借りたくなってしまいますまずは銀行を頼る人が多いでしょう会社の経営が傾いている時に貸してくれる銀行はありません家族や知人にお金を借りられる人はまだ良いですそうでなければ他から資金を調達しなくてはい...
李永鍋(リヨンファ)コラム

今日は朝4時から書類作成をしてます

急遽、会社を買うことになったのでそのサポートです仕事が、楽しくて楽しくて仕方がありませんm(_ _)m別に早起き自慢ではありません仕事が無い時期ががあったので、仕事があることに感謝です最近、資金繰りの相談を受けるなかで、社長に元気がありませ...
第二会社

スポンサー型の事業再生M&A

第二会社方式の注意点でもお伝えした、詐害行為リスクや譲渡後の資金繰りを考えるとスポンサー型の事業再生M&Aによるスキームが中小企業にとっては望ましいです。「適正」という観点からスポンサーがいない場合(関連会社間)の第二会社方式を採用した場合...
李永鍋(リヨンファ)コラム

保証協会との打合せが増えてる日々です

一方は預金差押、もう一方は分割明暗を分けたものA社は呼出しにも応じず、訴訟も放置その後預金を全額差押られましたどうにかならないかと相談がありましたが、解除できませんでしたそれで一気に資金繰りが苦しくなり現在に至るB社は社長同席のもと必要書類...
第二会社

第二会社方式による事業再生の注意点

第二会社方式による事業再生の注意点として、1詐害行為2適正価格での譲渡3資金繰りの3点が挙げられます。1詐害行為について第二会社方式で特に注意すべきは、詐害行為によって譲渡が取り消されてしまうことです。アーク司法書士法人では、第二会社方式の...
第二会社

第二会社方式の問題点

第二会社方式にはいくつかメリットがありましたが、デメリットもあります。第二会社方式の問題点について。1)許認可の取得や承継に費用と時間がかかる第二会社方式で法人を設立すると、事業開始のために許認可を取得し、もしくは承継しなくてはなりません。...
任意売却

親族間売買と親子間売買について

親が所有する不動産を親族、主に子供が買い取ることを親族間売買や親子間売買と言います。親がローンの返済が困難になってしまったが、どうしても手放したくない場合に用いられる特殊な取引形態です。この取引の最大のメリットは、新たにローンを組むことで返...
李永鍋(リヨンファ)コラム

今日から16日

もう半分、あと半分人それぞれでしょうが、できることを1つづつやっていきましょう!他人に責任を押しつけてる暇なんかありませんm(_ _)m他人の失敗も包みこみながら、光速ロケットの用に進み量子コンピューター並に同時に処理してます追伸相談者が相...
廃業

会社を廃業する際は相談相手が必要か?

専門家のサポートで段取りよく進める会社を廃業する際に手段はいくつかありますが、 適切な手段を選択するには、 専門的な知識が求められます。選択した手段を成功させるための手続きを円滑に進めるためには、ひとつひとつの手続きを、よりよく進められるよ...