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事業再生

資金繰りが苦しくなりやすい社長の特徴

会社のお金を飲み食いに使いすぎている勘違いしている人がいるようなのですが、自分のお金と会社のお金は別のものです。会社のお金は自分のお金ではありません。「利益出ているからいい」などといって、会社のお金で飲み食いしているとすぐに資金繰りは苦しく...
李永鍋(リヨンファ)コラム

資金繰りの事ばかり考えて上の空になることがあります

資金繰りで悩んで下記の症状がでると危険資金繰りの事ばかり考えて上の空になることがあります1. 物忘れ物忘れが多く、何をしようと思っていたか忘れたり、何かを取りに行ったのに思い出せかったり。資金繰りのストレスが原因であることがあります。日常生...
事業再生

マンション管理会社が倒産した場合の大家の不利益

家賃が振り込まれないマンション管理会社は、大家の代わりに家賃を回収します。管理会社が倒産すると「入居者から回収済みである家賃が、大家振り込まれない」恐れがあります。1~2ヶ月分の家賃収入を得られまでん入居者に再請求したいところですが、入居者...
事業再生

リスケ先が新規融資を受けことができるための条件

条件1 本業が黒字回復すること本業が黒字回復することとは、「営業利益」が黒字回復することです。過去赤字が続いていて、1期だけ回復しただけでは足りません。黒字回復が少なくとも2期は連続で達成することが必要です。リスケを実施した先は3年以内に「...
事業再生

破産のメリット

破産すると債務は帳消しになる破産には、「すべてを失ってしまう」というイメージがあります。 中小企業の場合は、 社長が会社債務の連帯保証人をしている場合がほとんどで、 社長個人の財産もすべてを失うというイメージがあります。 しかし、破産しても...
第二会社

破産後の設立開業の注意点

新会社設立との関係で自己破産(債務整理)のデメリット。新会社の設立のための融資を受けることができない旧会社取引先が取引を継続してくれるとは限らない従業員の確保が難しい(1) 新会社の融資の方法新会社の設立には、当然ながら資金が必要です。しか...
任意売却

親族間売買で融資が難しい理由

親族間売買では住宅ローンを使えない理由 不動産を購入する際は、銀行からお金を借りて購入することがほとんどだと思います。いわゆる住宅ローンです。不動産の場合、購入価格が数千万円にも及ぶため、現金一括払いでの購入が難しく、銀行から借入れをし不動...
事業再生

「第二会社を使った事業再生、事業承継」を始めた理由

第二会社を活用した事業再生や事業承継を始めることになった理由をお伝えします。この手法を活用して広島、岡山、山口で事業再生のコンサルティングを始めたときは本当に事業再生の初期の頃で司法書士や、弁護士が行う任意整理が主流でした。借入が多く返済に...
事業再生

「赤字」と聞くと

「儲けが出ていない」や「経営状況が悪化しているのではないか」などマイナスイメージを持つ人は多いのではないでしょうか。赤字経営が続くと倒産にもつながります。企業にとってあるべき姿とはいえなません。実は赤字決算をすることには利点もあり、特に中小...
事業再生

現状融資の代表者の変更や連帯保証債務について、次の代表者へ引き継がせることはできますか?

質問現在、会社経営をしています。金融機関や信用保証協会他、融資を受けきちんと返済しています。会社代表を退きたいと考えています。現状融資の代表者の変更や連帯保証の責任について、次の代表者へ引き継がせることはできますか?回答代表者の変更は銀行等...