社保倒産とは

廃業

厚生年金や健康保険などの社会保険料が滞納して、支払えない結果、会社の資産を差押さえられて(取引先の売掛金や事業用不動産、事業用車両等)倒産することを指します。

社会保険料の負担割合は原則、個人と事業主で50:50によって支払われているため、社会保険に加入する正社員数が多いほど、会社の負担も大きいです。

社保倒産はどの業種・業態でも起こり得るものであり、また一時は売上げが100億円以上もある会社でさえ、社保倒産に追い込まれてしまうケースもあります。

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アーク司法書士法人 代表社員 李永鍋

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