資金繰りが厳しいと思ったときは

事業再生

社長であれば一度は資金繰りが厳しいとか
苦しいと思ったことがあるでしょう。

資金繰りが厳しいと思ったときまずは
その場を乗り切ろうと行動すると思います。

一時的に改善はしますがその後さらに資金繰りが悪化したらどうしますか。

おそらくまたその場を乗り切ればどうにかなると行動します

結果、同じことを繰り返し会社は沈んでいき倒産にいたるケースが非常に多いです

資金繰りが苦しいと思ったら根本的な改善が必要です。

社長は最悪の事態も想定して行動しなければなりません。

最悪の場合、会社がどうなるか
知っていると案外落ち着けるものです。

多くの社長さんは倒産を経験したことがありません。

経験したことのない知らないことなので
恐怖心が生まれます。

恐怖心による不安により正常な判断ができなくなり思考が停止していきます。

社長の思考が停止すれば会社は上手くいきません。

そうならないためにも資金繰りが苦しいと
社長が思ったときに考えなければならないことを以下にまとめてみました。

ぜひ参考にして資金繰りの改善に取り組んでみてください。

  • 資金繰りが苦しい時の支払優先順位を確認
  • 資金調達の準備をする
  • 銀行・取引先に支援要請する
  • 弁護士、司法書士に依頼して法的整理の準備をする
  • 第二会社方式やリースバックで事業や資産を守る
  • など

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アーク司法書士法人 代表社員 李永鍋

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