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資金繰り

資金繰りが最大の悩み

経営者の悩みで一番多い相談は資金繰り。具体的には金融機関からの資金調達、売上の減少や経費の増加などに悩んでます。資金繰りに困ると、取引先、給与、金融機関への返済が遅れてしてしまい、経営者として適切な判断・意思決定にも影響を及ぼします。 (高...
事業再生

現状融資の代表者の変更や連帯保証債務について、次の代表者へ引き継がせることはできますか?

質問現在、会社経営をしています。金融機関や信用保証協会他、融資を受け、きちんと返済しています。会社代表を退きたいと考えています。現状融資の代表者の変更や連帯保証の責任について、次の代表者へ引き継がせることはできますか?回答代表者の変更は銀行...
李永鍋(リヨンファ)コラム

アーク司法書士法人の方針

会社の資金繰りが厳しい、またその責任は全て社長にあり今後の対応も社長一人でやらなければならないと考えているのであれば、当事務所の方針をご覧ください。アーク司法書士法人は、現在資金繰りに苦しんでいる、または今後の資金繰りに不安を抱える中小企業...
M&A

今売却をしたい会社の多くは、赤字会社です。債務もあります。

赤字で債務もある会社は安くは買えます。1円とかでも買えます。しかし、安く買えたからといってそれが本当に得かと言うとそうではありません。業績を改善できなければ赤字を負担したうえに債務を返済しなければなりません。それができないなら「いい会社」を...
リースバック

自宅のリースバックを終えて 

経緯資金繰り破綻を引き起こしてしまった担保になっていた自宅が売られてしまう社長やご家族はこれを恐れていましたさらに、当社は明らかな過剰債務であったため抜本的な再生を果たすためには、第二会社を利用した再生手法を検討する必要がありました会社を一...
事業再生

資金繰りで悩まないためには、以下の4つのポイントを押さえることが重要です。

資金繰りの現状を把握するまずは、現在の資金繰りの状況を把握します。そのためには、資金繰り表を作成して、収入と支出を明確にします。資金繰り表には、以下の項目を記載します。売上高仕入高人件費地代家賃光熱費通信費広告宣伝費その他経費資金繰り表を作...
廃業

廃業の案内方法と廃業のご挨拶の文案

「廃業を検討してます。取引先への案内方法とあいさつの文案をください」こういった相談が増えています。法律上「廃業したら、このような挨拶をする」ということが決められているわけではありません。A4用紙に案内文を同封して通知してください。「廃業しま...
M&A

スポンサー型の事業再生M&A

第二会社方式の注意点でもお伝えした、詐害行為リスクや譲渡後の資金繰りを考えるとスポンサー型の事業再生M&Aによるスキームが中小企業にとっては望ましいです。「適正」という観点からスポンサーがいない場合(関連会社間)の第二会社方式を採用した場合...
事業再生

Q.決算が赤字の会社でも、再生することはできますか?

A.決算が赤字でも、黒字の事業が一部存在すれば、不採算部門を黒字化して再生をする、資金力のあるスポンサーに資金を入れてもらい、スポンサーの傘下で再生すること(スポンサー方式)も可能です。しかし、赤字のままスポンサーに資金を入れてもらうために...
事業再生

銀行以外にも多くの債権者を抱え、会社を廃業するしかない状況ですが、誰に相談すればよいでしょう?

質問銀行以外にも多くの債権者を抱え、会社を廃業するしかない状況ですが、誰に相談すればよいでしょう?回答事業再生や債務整理に詳しい専門家に相談してください経営に行き詰まったら、破産して会社は消滅、社長は全財産を失って終わりと考えている人が多い...